月の兎音読ライブ16

ギアのかかるのが遅い2018年の立ち上がり。作品は「はだけた王様」「バスを待つ」「私は声である」。おとぎ話シリーズはコツコツと積み上げているが、大阪でも一度まとめた企画でやりたいもの。「バスを待つ」「私は声である」は今回音読版で披露したが、今後パフォーミングとして展開させるための実験。「声」の反応が非常に芳しくなかったため、今後抜本的な修正にとりかかるだろう。大阪の読者はみな反応にこすれたものがないので有難い。